東北経済産業局から商工団体向けの情報共有がありましたのでお知らせします。

○大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」

2025年4月より開催される大阪・関西万博に向けて、日本国際博覧会協会は、多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことを目指すプログラム「TEAM EXPO 2025」の参加者を対象にした「TEAM EXPO パビリオン」の参加募集を開始しております。

本説明会では、開催地から距離があり、参加のイメージが持ちにくい東北管内の企業等の皆様に万博を身近に感じていただくとともに、万博参加を検討いただく機会となるよう、「今から始めるTEAM EXPO 2025」プログラムを活用した具体的な参加の方法等を説明します。

万博に関心をお持ちの管内自治体や経済団体、企業の御担当者等、多くの皆様の御参加をお待ちしています。

【日時】2023年11月17日（金）14：00～15：30
【開催方法】オンライン開催（Microsoft Teams）
【対象】管内自治体、経済団体、企業等
【申込方法】

以下の「今から始める万博参加「大阪・関西万博 TEAM EXPO 2025」説明会」参加申込フォームより必要事項を記入の上、お申込みください。
https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/tohoku01/s_cyusyo_2310

※申込締切：2023年11月15日（水）17：00

■開催詳細（東北経済産業局HP）
https://www.tohoku.meti.go.jp/s_service/topics/231018.html

 

○令和５年度 J－クレジット関東地域ネットワーク～「Ｊ－クレジット創出・活用先進事例」オンラインセミナー（12/7(木)13:30～）～

関東経済産業局及び近畿経済産業局は、Ｊ－クレジット制度の支援関係者との連携を強化し、Ｊ－クレジット制度の普及促進やクレジットの需要に繋げるため、自治体や支援機関等を対象にしたオンラインセミナーを開催します。

今回は、全国の「Ｊ－クレジット創出・活用にかかる先進モデル事例」をご紹介します。

【日時】　2023年12月7日（木）13：30～16：00
【対象】　全国の自治体、産業支援機関（商工会・商工会議所、金融機関、中小企業組合、商店街組合、士業・民間コンサル等）のJ-クレジット実務担当者等
（関東地域以外からも参加可能。上記に該当しない一般　事業者は対象外）
【内容】　全国の「Ｊ－クレジット創出・活用にかかる先進モデル事例」発表、質疑応答等
（１）【再エネ（太陽光）／創出・活用／プログラム型／市民参加型事例】京都市
（２）【農業／創出／水稲栽培の中干し期間延長による水田メタン削減事例】株式会社クボタ
（３）【森林／創出・活用／地元企業との官民連携による地産地消事例】和の会
（４）【森林／創出／活用／デベロッパーと自治体との官民連携事例】ENEOS株式会社
（５）【その他／活用／産官金連携／地方銀行を通じ地元企業と連携した地産地消事例】株式会社山陰合同銀行
（６）【その他／創出・活用／他の自治体・企業との広域連携による脱炭素社会モデル「ソーシャルクレジット」創出のための官民共創プラットフォーム】伊丹市
【開催方法】オンライン（Microsoft Teams meeting）
【申込方法】下記URLの申込フォームよりお申込みください。
https://kankyo-keizai.jp/application-form1207

※申込締切：2023年11月28日（火）17時
※開催数日前に事務局（環境経済株式会社）より参加URL案内メールを送付予定
【主催・共催】
主催：関東経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・資源循環経済課
E-mail：bzl-kan-kankyo-j-cre2023@meti.go.jp<mailto:bzl-kan-kankyo-j-cre2023@meti.go.jp>
共催：近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 エネルギー対策課
Email：bzl-kin-jcdm@meti.go.jp<mailto:bzl-kin-jcdm@meti.go.jp>