あとがき 6月14日、第13回通常総代会が終わり、眞瀬体制も2年目に突入した。私を除いた医協役員の先生方はベテランであるので、当たり前のように1年間が過ぎ去ったようにみえるが。新米の私にとっては、あっという間の1年間であった。まずは無事に努めたのではないかと思っている。眞瀬理事長はじめとする役員の先生方のバックアップは大きな力となったし、組合員の先生方の協力も大きかった。またベテランの医協職員の的確なアドバイスも助けとなった。改めて支えていただいた全ての方々に感謝する。2年目はある意味では真価を問われるべき時であり、昨年度と違った緊張感が走る。 今年度のシリーズ企画「いわてこんなところ」は、宮古医師会から後藤英雄先生の「酒味亭すずや」の掲載は既に決まっていたが、熊坂義裕先生(宮古市長)のご配慮で宮古市役所の担当職員から連絡があり「タラソテラピーと健康づくり」を掲載することになった。「若さと行動力」を誇る宮古市の対応の早さには驚き、頼もしくも思った。投稿された2編とも宮古市の良さを十分理解して頂ける楽しい文章である。 (菅原 克郎) |
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