素材本来の風合いを大切にする事がいい服作りの基本だと考え、生地の収縮特性を把握する為の試験設備、大型スポンジングマシン、エージングボックスを連動させた接着プレス機、更にイタリアから導入したマルチフュージングプレス機など前処理工程にいち早く先端技術を導入しています。このことにより素材の風合いが変化する事無く品質の維持・向上を可能にしました。その結果『岩手モリヤの製品はどこか違う』と、取引先から絶大な信頼と評価を受けています。
また、CADのバージョンアップやオートスキャナーの導入などでパターンのグレーディングもすべて当社にて行う事が出来ます。