年頭所感

いわて医師協同組合
理事長 本間 博

新年あけましておめでとうございます。組合員の皆様方におかれましては、ご家族・ご親戚とゆっくり過ごし、日頃の疲れを癒され、新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年、スポーツはあらゆる競技で大いに盛り上がりました。国内はもちろん世界の大舞台で堂々と戦う選手たちの姿に、元気をもらいました。本年も昨年以上の活躍で私たちに元気を与えてくれるものと期待しております。

さて、新型コロナウイルス感染症への対応が始まって、約3年を迎えようとしています。緊張感の高い医療の現場で、使命感を持って患者と向き合う皆様方には、安心して安全に従事して頂けることを常に願っております。昨年6月に理事長に就任以来、役職員一同で「会員福祉の向上」に貢献できるよう取り組んでおります。具体的には「昨年10月から4つの保養施設を追加」「グループ保険をより割安な保険料の全国団体へ本年5月移行」「メーカーの協力のもと安価での仕入れによる商品提供」など、一例ではありますが、日々取り組んでおります。本年は岩手県医師会と連携し、組合員の皆様にお役に立てる制度を準備しておりますので、もう少しお待ちください。

当組合は、今後も「会員福祉の向上」、そして「医業経営の安定」に貢献できるよう、役職員一同努めてまいる所存です。

本年も組合員の皆様方にとりまして、より良い年になりますようご祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。

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いわて医師協同組合 理事長 本間 博