あとがき
5月29日(土)に通常総代会が開催された。現執行部が再選され、眞瀬体制は2期目に突入した。小生も同じ任務を担当することになった。私にとっては「アッー!」という間に過ぎた2年間であり、お陰様で様々な経験をさせてもらった。苦労もあったが理事長をはじめとする役員の先生方、能力のある事務職員の皆様に支えてもらったことを感謝している。
6月5日(土)には、早速、当組合が当番で「東北北海道医師協同組合定例協議会」が盛岡市内のホテルで開催され、眞瀬体制ニ期目は慌しいスタートとなった。会議は、眞瀬理事長、前川常務理事の歯切れの良い進行で無事終了した。参加された全医協連の永井龍行会長をはじめとして幹部・職員の方々、他医師協同組合の方々にも満足いただけたと思う。そして来年は、全医協連の購買部担当職員研修会が盛岡で開催の予定であり、本年度の同会に出席し、次期開催地のご挨拶をしてきた眞瀬理事長のお話によると、「事務方が主役の会議ですが、他の医師協同組合理事の中には盛岡なら参加しようという希望者もあり、多人数になりそうだし、期待度も高いようなので大変な事業になる」とのこと、心配のタネがまた出てきた。
6月常務理事会で、4月スタートしたカタログ販売の5月実績が報告されたが、順調な出だしで、いわて医師協同組合にとっては明るいニュースである。
(菅原 克郎)
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岩手の四季 「毛越寺のあやめ」 |
天台宗の別格本山で、奥州藤原氏2代基衡によって造営されました。
平安時代の庭園遺跡がほぼ完全に残っており、特別史跡、特別名勝の指定を受けています。その庭園の一画にあやめの群生があり、数万株のあやめが見頃となる6月20日から7月10日にかけて「あやめまつり」が開催されます。延年の舞や茶会、撮影会も催され、庭園は終日訪れる人々で賑わいます。 |
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