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平庭高原のシラカバ林 |
久慈医師会 市川 宏
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岩手県北東部北上高地の北部に位置する平庭高原は、久慈平庭県立自然公園の一還をなし、久慈川渓流の上流、標高800メートルのところにある。
高原には、ブナやカラ松で構成された豊かな森林や牧草地が広がっている。なかでも、目をひくのが日本最大級のシラカバ原生林である。およそ300ヘクタールにも及ぶ広大な土地に30万本以上のシラカバが林立している
きらめくシラカバの黄葉、それを彩るもみじやツタウルシの朱、色彩あざやかな秋は美しく、春夏冬も楽しめる写真撮影スポットでもある。
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